ふるさと納税で節約するなら、返礼品は「普段から買うもの」を選ぶのがおすすめ

ふるさと納税といえば、普段はなかなか買わない高級なお肉や海鮮、ちょっと贅沢なスイーツなどを選ぶイメージがあるかもしれません。

せっかく寄付するなら、いつもよりいいものをもらいたい。そんな気持ちになるのもわかります。

でも、私がふるさと納税の返礼品を選ぶときに気をつけていることがあります。

それは、自分のお金でも買うもの、普段から使っているものを選ぶこと。

節約を頑張っている人ほど、この考え方は大切だと思っています。

今年のふるさと納税、まだ限度額まで使っていません

昨年は、ふるさと納税のポイント付与をめぐる制度変更があったこともあり、早めに寄付を済ませました。

一方、今年は初めての寄付を最近になって行ったところ。まだ控除上限額まで使い切っていません。

ふるさと納税は、年収や家族構成などによって控除上限額が変わります。一般的に、年収が高い人ほど上限額も大きくなる傾向があります。

そのため、寄付できる金額が大きい人ほど、返礼品を選ぶ楽しみも増えるかもしれません。

ただ、私はふるさと納税を「お得だから、とにかく利用しなければ」と考えすぎないほうがいいとも思っています。

あくまでも、自分の生活に合った範囲で活用することが大切です。

返礼品は「自分のお金でも買うもの」を選ぶ

私が返礼品を選ぶうえで一番気をつけているのは、日常的に使うものを選ぶことです。

例えば、お米や日用品など、普段から自分のお金で購入しているもの。

どうせ買うものを返礼品として受け取れれば、その分、普段の買い物に使うお金を抑えられます。

節約を頑張っている人にとっては、普段の支出を減らせることが大きなメリットだと思います。

反対に、ふるさと納税だからといって、普段は買わないような高級品や贅沢品ばかりを選ぶのは、私は避けるようにしています。

もちろん、普段買わないものを選ぶことが悪いわけではありません。

寄付できる金額に余裕があり、上限額まで活用していて、特別な楽しみとして返礼品を選びたい人もいるでしょう。

でも、限られた金額の中で節約を頑張っている人なら、まずは普段から買っているものを選ぶのがおすすめです。

ふるさと納税だからといって、普段の自分なら買わないものを選ぶ必要はありません。

食品は「使い切れるか」まで考えて選ぶ

もうひとつ、返礼品を選ぶときに気をつけたいことがあります。

それは、届いたものを無理なく使い切れるかどうかです。

ふるさと納税の食品は、一度にまとまった量が届くものも少なくありません。

大容量のお肉や魚、たくさんのお米などは、一見するとお得に感じます。

でも、一人暮らしの場合や、食べる量が少ない家庭の場合はどうでしょうか。

冷凍庫に入りきらなかったり、食べ切るまでに時間がかかったりすることもあると思います。

せっかくもらった食品を消費するために、普段の食事を無理に増やしたり、食べたいものを我慢したりするようでは本末転倒です。

食べ切れずに余らせてしまえば、せっかくの返礼品も無駄になってしまいます。

大容量だからお得とは限りません。

  • 自分の生活で無理なく消費できる量か
  • 冷蔵庫や冷凍庫に保管できるか
  • 普段の食事で自然に使えるか
  • 消費するために無理をすることにならないか

こうした点も考えて選びたいところです。

返礼品は、量が多いものを選ぶことよりも、自分の生活に合っていることが大切だと思います。

ふるさと納税は、日常の出費を抑えるために使いたい

私にとって、ふるさと納税は普段の生活を少し豊かにするためのものというより、日常の出費を抑えるための手段です。

普段から買っているものを返礼品として受け取ることで、いつもの買い物に使うお金を減らす。

その分を貯蓄や投資など、別の目的に回せたらうれしいです。

もちろん、ふるさと納税には寄付金額に応じた控除上限額があり、上限を超えた寄付は想定したメリットを得られない場合があります。自分の上限額を確認してから利用することも大切です。

また、ふるさと納税は寄付をしただけで必ず自動的に控除されるわけではありません。会社員などで一定の条件を満たす人は、ワンストップ特例制度を利用できます。利用できる条件や申請期限は事前に確認しておきましょう。

ふるさと納税が気になっているなら、一歩踏み出してみては?

ふるさと納税は、初めてだと仕組みがよくわからず、少しハードルが高く感じるかもしれません。

私も、制度を理解して、自分の控除上限額を確認して、返礼品を選ぶという流れを最初から簡単にできるとは限らないと思います。

でも、仕組みを理解して自分に合った使い方ができれば、普段の生活に役立てられる制度です。

大切なのは、人気ランキングや還元率だけで返礼品を選ばないこと。

自分の生活スタイルに必要なものか、普段から買っているものか、無理なく使い切れるか。

そこを考えて選ぶことが、節約につながるふるさと納税の活用法だと思います。

ふるさと納税だからといって、特別なものを選ぶ必要はありません。

自分のお金でも買うもの。普段から買っているもの。日常に自然と溶け込むもの。

私はこれからも、そんな視点で返礼品を選んでいきたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました