今日は日本株市場にとって歴史的な一日でした。
日経平均株価はついに7万2千円台へ。
さらに8連騰。
そして6営業日連続で史上最高値を更新しました。
数字だけ見ると本当に強い相場です。
数年前には日経平均4万円が大きな話題になっていたことを考えると、7万円台というのは少し現実感がありません。
主役はやっぱりAI関連
今回の相場を引っ張っているのは、やはりAI関連株です。
特に最近よく聞くようになったのが「フィジカルAI」という言葉です。
フィジカルAIとは、AIが実際の機械やロボット、自動運転など現実世界で動く技術のこと。
これまでのAIが文章や画像を作る世界だったとすれば、フィジカルAIは現実世界で働くAIと言えるかもしれません。
そして、その恩恵を受けると期待されているのが半導体や電子部品関連企業です。
フジクラがストップ高
そんな中で特に目立ったのがフジクラです。
私は先日の決算でフジクラショックを食らったばかりなので、正直かなり複雑な気持ちです。
あの時はストップ安。
今日はストップ高。
改めて値動きの激しさを感じます。
こうした成長株は短期間で大きく上がることもあれば、大きく下がることもあります。
だからこそ難しい。
そしてだからこそ多くの投資家を惹きつけるのかもしれません。
一方でトヨタは逆行安
面白かったのは、日経平均がこれだけ上がっているにもかかわらず、トヨタは逆行安だったことです。
少し前まで日本株の主役と言えばトヨタでした。
日本を代表する企業であり、日本株を象徴する存在です。
しかし今の市場は違います。
資金はAI、半導体、データセンター関連へ向かっています。
もちろん私は今回のニュースを、
「日本経済の中心企業が完全に入れ替わる」
とは思っていません。
トヨタの重要性がなくなるわけでもありません。
ただ、
「市場が今はAIや半導体の未来に大きく賭けている」
ということは強く感じます。
市場の風向きは本当に変わりやすい
少し前までは、
「AI半導体は高すぎる」
「グロース株は調整するかもしれない」
という雰囲気もありました。
しかし今は再びAI関連が市場を引っ張っています。
一日一日で相場の風向きは変わります。
だから短期の値動きを当て続けるのは本当に難しい。
だから私は…
最近の相場を見ていると、
「やっぱりあの株を買っておけば良かった」
と思うこともあります。
でも、その一方で高配当株から配当金が入ってくると心が落ち着く自分もいます。
爆上げする銘柄は魅力的です。
でも毎日株価を気にして仕事が手につかなくなるのも違う気がします。
日経平均7万2千円。
フジクラストップ高。
フィジカルAI活況。
歴史的な強気相場の中でも、自分に合った投資スタイルを忘れないようにしたいと思った一日でした。

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