トヨタが年初来安値更新。買う?買わない?

今日はトヨタが年初来安値を更新しました。

ニュースやSNSを見ると、

「割安だ」

「今こそ買い場だ」

という声も見かけます。

でも私は買えません。

誤解してほしくないのですが、私はトヨタを悪い会社だと思っているわけではありません。

むしろ逆です。

日本を代表する企業。

世界トップクラスの自動車メーカー。

長年にわたって日本経済を支えてきた存在。

本当にすごい会社だと思っています。

だから、

「トヨタはダメだ」

という話ではありません。

問題は別のところにあります。

私は今、

トヨタよりもAIや半導体関連の方に市場の期待が集まっているように見えているのです。

最近の日経平均を見ていても、

資金はAI関連へ向かっています。

半導体。

データセンター。

フィジカルAI。

そういったテーマが市場を引っ張っています。

一方で、自動車株はなかなか評価されません。

もちろん、この流れがいつまで続くかは分かりません。

数年後にはまた自動車株が主役になっている可能性だってあります。

でも今の私には、

「これから大きく成長する姿」

をイメージしにくいのです。

だから買えない。

本当にそれだけです。


応援したい企業と投資したい企業は違う

個人的には、

日本の製造業に頑張ってほしいと思っています。

トヨタにも頑張ってほしい。

自動車産業にも頑張ってほしい。

日本を支えてきた企業ですから。

でも投資になると話は変わります。

私の投資の目的は、

資産を増やすことです。

だから、

応援したい企業ではなく、

上がると思う企業に投資したい。

そう考えています。

冷たい考え方でしょうか。

少しケチな考え方でしょうか。

自分でもそう思うことがあります。

でも投資は慈善事業ではありません。

限られたお金をどこに配分するかを考える行為です。

だから私は、

「好きだから買う」

よりも、

「増えると思うから買う」

を優先しています。


投資は人気投票のようなところもある

株価は会社の良し悪しだけで決まるわけではありません。

市場が何に期待しているかも重要です。

今はAIや半導体が人気です。

だからAIや半導体関連株が買われる。

一方でトヨタのような超優良企業でも株価が伸び悩むことがある。

これは企業の価値の問題というより、

市場の期待の問題なのかもしれません。


それでもトヨタには頑張ってほしい

投資家としては買わない。

でも日本人としては応援したい。

なんだか矛盾しているようですが、それが今の正直な気持ちです。

トヨタは好き。

でも私は買えない。

今日の年初来安値を見ながら、そんなことを考えていました。

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